父がなくなりました

  • 2019.06.28 Friday
  • diary

27日の朝4時10分に最愛の父が天に召されました。89歳でした。

眠るように穏やかな顔でした。

 

一年程の闘病生活ですが今年に入ってからだんだん悪くなり、

最期は本人の意思で自宅で看取りました。

 

病気になってから毎月台湾と東京を行き来して、

今月はほとんど毎日朝から晩まで一緒にいました。

35年間日本にいましたが、このひと月は、色んな思い出話や、

日本の歌謡曲を聴いたり、日本料理の作り方の話をしながら、

濃厚な毎日でした。本当に嬉しかったです。

 

病気になる前は、毎日数km歩いて散歩をしながら市場で買い物をしたり、

娘たちが小さい頃には日本に長期滞在して送り迎えをしてくれたり、

台湾でも孫たちの送りお迎えや食事を用意したりとてもアクティブだったパパ。

和食も大好きで、病気になってからも毎日日本の梅干しや、

日本のふりかけを混ぜたおにぎりも食べてくれました。

日本語もよく話し、日本の本も愛読するほど、日本が大好きなパパでした。

 

親は幾つになっても生きて欲しい気持ちは今も変わらない。

本当に悲しいけど、 パパ、今までありがとうございます。

ゆっくり休んでください。

 

長生きした人がなくなるのはおめでたい事との考えから、

祭壇にはピンクの花を飾ってもいいことになっています。

 

 

これは台湾スタイルの訃報です。

同じ理由から、80歳を過ぎていたら赤が使われます。

 

毎日父のそばで寝ていたので、かえってここ数夜は眠れませんでした。


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